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【第2回】「主体的に学習に取り組む態度」はどう評価する?
【京都府】京都大学
大学院教育学研究科 准教授 石井英真
公開日:2021年10月31日
大学院教育学研究科 准教授 石井英真
公開日:2021年10月31日
京都大学大学院教育学研究科准教授、博士(教育学)。日本教育方法学会常任理事、日本カリキュラム学会理事、文部科学省「児童生徒の学習評価に関するワーキンググループ」委員など。学校で育成すべき資質・能力の中身を明確化し、それを実現するカリキュラム、授業、評価のあり方について、理論的・実践的に研究している。日本全国の小・中・高等学校の現場で、授業改善を軸にした学校改革にも取り組んでいる。著書に『未来の学校―ポスト・コロナの公教育のリデザイン』(単著・日本標準)、『授業づくりの深め方』(単著・ミネルヴァ書房)、『ヤマ場をおさえる学習評価(小学校編・中学校編)』(編著・図書文化)など多数。