自分の調査結果と本文を比較して評論文を主体的に読む
  • 高2
  • 国語
  • 指導案あり

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  • 1.単元名

    「言語と認識」評論『相手依存の自己規定』
  • 2.単元の目標

    [知技]
    ・言葉には、言葉そのものを認識したり説明したりすることを可能にする働きがあることを理解している。
    ・論証したり学術的な学習の基礎を学んだりするために必要な語句の量を増し、文章の中で使うことを通して、語感を磨き語彙を豊かにしている。
    ・文や文章の効果的な組み立て方や接続の仕方について理解を深めている。
    [思判表]
    ・「読むこと」において、文章の種類を踏まえて、内容や構成、論理の展開などを的確に捉え、論点を明確にしながら要旨を把握している。
    ・「読むこと」において、文章の構成や論理の展開、表現の仕方について、書き手の意図との関係において多面的・多角的な視点から評価している。
    ・「読むこと」において、設定した題材に関連する複数の文章や資料を基に、必要な情報を関係付けて自分の考えを広げたり深めたりしている。
    [主]
    ・積極的に筆者の意見と具体例の関連性を理解し、学習の見通しをもって調べた身近な例を整理・分析して自己把握についての考えをまとめ、他者に伝えようとしている。
  • 3.単元計画(全6時間)

    第一時~第四時/ワークシートを用いた本文読解
    第五時/各自で調査してきた結果をもとにしたグループ討議・考察・発表 1時間(本時)
    第六時/個人まとめ

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