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小5・国語 『和の文化を受けつぐ ―和菓子をさぐる』 ICTを活用した授業と家庭学習の接続
【大阪府】大阪市立堀川小学校(大阪市立本田小学校所属時の実践)
教諭 流田賢一
教材名:和の文化を受けつぐ ―和菓子をさぐる
公開日:2022年11月7日
教諭 流田賢一
教材名:和の文化を受けつぐ ―和菓子をさぐる
公開日:2022年11月7日
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1.教材名
「和の文化を受けつぐ」(『新しい国語 五』東京書籍) -
2.学習目標
〇目的をもって「和の文化」に関する本を読み、資料を活用し、調べたことを効果的に伝えようとする。
・文章の内容や要旨を伝えるためにどのような表現の工夫が用いられているのか、考えながら読むことができる。
・知識や情報を関連付けて、事柄が伝わるように構成を工夫して話すことができる。
・「和の文化大使になって和の文化を伝えよう」をするために目的にあった文章を書いたり資料を選んだりして、自分の考えを伝えることができる。 -
3.評価規準
【知識・技能】
・和の文化に関する複数の情報の関係を理解したり、話し言葉と書き言葉との違いに気付いたりしながら、発表の準備をしている。<(1)イ(2)ア・イ>
【思考・判断・表現】
・和の文化の魅力を説明するために、図書資料から集めた材料を関連付けて、話す内容を検討したり、表現を工夫して話したりしている。<話・聞 ア・ウ>
・和の文化の魅力を説明するために、文章と図表などを結び付けて必要な情報を見付けながら図書資料を読んでいる。<C精査・解釈 ウ>
【主体的に学習に取り組む態度】
・和の文化の魅力を効果的に伝えることに関心をもち、情報を収集したり構成を工夫したりしようとしている。