結論を導く能力の育成~話し合うだけで終わらせないための工夫を考える~
  • 中2
  • 国語
  • 指導案あり

結論を導く能力の育成~話し合うだけで終わらせないための工夫を考える~

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  • 1.単元名:考えよう!話し合いの『虎の巻』

  • 2.単元の目標

    (1) 意見と根拠、具体と抽象など情報と情報の関係について理解することができる。【〈知識及び技能〉(2)ア】
    (2) 互いの立場や考えを尊重しながら話し合い、結論を導くためのポイントについて、考えをまとめることができる。【〈思考力、判断力、表現力等〉A(1)オ】
    (3) 言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。【〈学びに向かう力、人間性等〉】
  • 3. 単元計画:全5時間

    第1時:ねらいをつかみ、自分たちの良い点や課題点について確認する。
    第2・3時:テーマについて、自分の立場を決め、自分の意見の根拠となる情報を集め、考えをまとめる。
    第4時:話し合い活動を行うとともに、他の話し合いの様子を観察し、アドバイスをしたり、自身の話し合いについて考えたりする。
    第5時:話し合い活動を振り返り、考えたことや気づいたことについてまとめを行う。

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