- 中3
- 国語
主体的・対話的で深い学びを実現する句会
【京都府】京都教育大学附属京都小中学校
教諭 國原信太郎
単元名:言葉とともに(「俳句の可能性」・「俳句を味わう」・「言葉を選ぼう」)
公開日:2025年1月6日
教諭 國原信太郎
単元名:言葉とともに(「俳句の可能性」・「俳句を味わう」・「言葉を選ぼう」)
公開日:2025年1月6日
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1.単元名 :言葉とともに(「俳句の可能性」・「俳句を味わう」・「言葉を選ぼう」)
2.単元の目標
(1)「自分の立場や考えを明確にし、相手を説得できるように論理の展開などを考えて、話の構成を工夫すること」「話の展開を予測しながら聞き、聞き取った内容や表現の仕方を評価して、自分の考えを広げたり深めたりすること」「進行の仕方を工夫したり互いの発言を生かしたりしながら話し合い、合意形成に向けて考えを広げたり深めたりすること」〔思考力、判断力、表現力等〕A(1)イ、エ、オ
(2)「文章を批判的に読みながら、文章に表れているものの見方や考え方について考えること」、「文章の構成や論理の展開、表現の仕方について評価すること」〔思考力、判断力、表現力等〕C(1)イ、ウ
3.単元計画(全3時間)
・第1次 「俳句の可能性」 ・・・ 俳句のおおよそを理解し、親しむことで俳句への興味を持つ。
第1時 「俳句の可能性」を読んで俳句の基本について学ぶ。
・第2次 「俳句を味わう」 ・・・ 俳句を想像豊かに読み味わう。
第2時 「俳句を味わう」に掲載されている作品について情景、作者の思いをとらえ、鑑賞文を書く。
・第3次 「俳句を作って楽しもう」 ・・・ 俳句を創作し、相互で鑑賞をおこなう。
第3時 与えられたお題から俳句を創作し、相互に批評・鑑賞する。(本時)