「読むこと」と「書くこと」の往還ー対比構造の読解スキルを小論文に活かした探究的な学びー
  • 高1
  • 国語
  • 指導案あり

「読むこと」と「書くこと」の往還ー対比構造の読解スキルを小論文に活かした探究的な学びー

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  • 1.単元名

    「読むこと」と「書くこと」の往還ー対比構造の読解スキルを小論文に活かすー
  • 2.単元の目標

    Ⅰ 引用の仕方や出典の示し方,それらの必要性について理解を深め使うこと。[知識及び技能(2)オ]
    Ⅱ 読み手の理解が得られるよう,論理の展開,情報の分量や重要度などを考えて,文章の構成や展開を工夫すること。[思考力、判断力、表現力等 B書くこと イ]
    Ⅲ 読み手の理解が得られるよう,論理の展開,情報の分量や重要度などを考えて,文章の構成や展開を工夫しようとすること。[主体的に学習に取り組む態度]
  • 3.単元計画(全9時間)

    第1時〜第2時/導入、質問づくり
    第3時~第4時/対比構造が用いられた評論の読解、対比意見文の作成
    教材:「届く言葉、届かない言葉」(鷲田清一)、「友だち幻想」(菅野仁)
    第5時~第6時/関連文章の読解、文献メモの作成
    教材:「わかりあえないことから」(平田オリザ)、「聞く力」(阿川佐和子)、「「コミュ力」の空間」(斎藤環)、「企業が採用で再重視するコミュ能力」(川嶋太津夫)
    第7時~第8時/小論文の作成
    第9時/小論文の相互評価

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