1.「探究マップ」が生まれるまで
2.「探究マップ」の使い方
3.高校(国語科)での活用例
- ①論理的文章編(『ことばとは何か』
『水の東西』)
- ②文学的文章編(『羅生門』『山月記』)
- ③「卒業論文」作成編
4.小学校・中学校での活用例
- ・小4『世界にほこる和紙』
- ・小5『想像力のスイッチを入れよう』
『固有種が教えてくれること』
- ・小6『イースター島にはなぜ森林がないのか』
- ・中1『言葉がつなぐ世界遺産』
- ・中2『ガイアの知性』
- ・中3『作られた「物語」を超えて』
『絶滅の意味』
5.国語科以外での活用方法のヒント
- ①エントリーシート(大学入試用)
- ②他教科の活用例(数学、保健、地歴)
- ③課外活動(模擬裁判、模擬国連、日経ストックリーグ、法学論文ゼミ)
早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了後、現職に。
同研究科博士後期課程満期退学。日本言語技術教育学会、全国大学国語教育学会、国文学言語と文芸の会会員。
「学習者自身による作品分析を助ける試み : 〈探究マップ〉を使用して『羅生門』論を作成する」(『国文学言語と文芸』2023)
共著に『論理的思考力を育てるドリル』(市毛勝雄編、明治図書出版2002)など。
勤務校では探究の授業開発チームの一員。